株式投資
株式投資でパート代を稼ぐための姿勢と方法

子どもが幼稚園や小学校へ行っているお昼すぎまでの時間、
新たにパートをはじめて稼ぎたいと思いました。

自分の小遣いと子どもたちの将来のためのお金の足しにできればと。
実際に働ける時間を考えると、子どもを送り出してからの出勤だと10時、
子どもの帰宅時間を考えると13時までの1日3時間。
週3日で9時間、月36時間、時給1000円として36,000円の収入。

この短時間で働ける職場。
夏休みや冬休みは、丸々休ませてもらう職場。
なかなか条件の合うところがない。

自宅でできる仕事はないか。
昔でいうところの内職。
今だと、クラウドワークスなどデータ入力など、
パソコンを使って行える単純作業はどうか。
調べてみると、1件あたり10円とか単価が低すぎる。
世間の賃金アップの波と比べても、厳しい条件ばかり。
単純作業だと、時給換算すると500円にも満たないような
条件で求人をかけている案件が多数。
在宅ワークは魅力的だけど、報酬が見合わない。

とはいえ、午前中の時間は空いていて、
少しでも稼げるように時間を使いたい。
お金が大好きだから。

株式投資に挑戦する

株式投資であれば、自分次第で自宅で稼ぐことができる。
もちろん、損失も伴うので、いかにその金額を最小限に抑え、
自分で決めたルールに則って、取り組めるかが大切になる。

株式投資のスタンスは、逆張り。
十分に下がったところを、買い下がる手法で実践と検証を繰り返す。

高値から陰線が6~8本でたところで1回目の買い、
さらに下がったところで2回目の買い、
最後は底練りしたところで3回目の買い。

買い下がる数量は、1対1対1、1対2対2、1対2対3、1対1対2対2のいずれかで取り組む。
損切りは、底練りと判断した水準からさらに下げが続いたとき、
次に戻ったところで損切りをする。

出口は、底練りから反発したときの勢いをみながら、
上値抵抗線、または、陽線6~8本あたりで利確を行う。
欲をだしすぎず、高値水準で手仕舞うことを心がける。

銘柄は、日本を代表するような企業の銘柄、
または、インデックスで取り組む。
売買量が比較的多く、移動平均線が利きやすいため。

移動平均線は、日足チャートをベースにする。
相場に張り付かず、14時半~15時の時間のチャートを見て判断。

これらのルールに則って、下げ相場、世間が悲観しはじめたところを、
買い始め、買い下がり、戻ったところを売る。
月に1,2回ある下げ相場のところだけを注視して狙っていく。

月平均の目標はまずは1万円からはじめ、
最終的に5万円位まで成果が出るようになれば、
パートと同じくらいの稼ぎになるので目指して取り組みたい。