家電生活術
さっと掃除ができてキレイを保てるコードレスクリーナー

Hikokiのコードレスクリーナー4機種を比較検討して購入、
使ってみてわかったことをご紹介します。

自宅で使っていた掃除機はコードありの本体を転がしながら掃除するタイプの
東芝製の掃除機で7年ほど使用してきました。

それなりの重さもあり、コードが届かなくなるとコンセントを差し替えて掃除をかける日々です。
不調になるまでは掃除機としての機能、吸引力には特に不満なく使用してきました。

ヘッドのローラーが回転しなくなる

この掃除機はヘッドの部分がくるくると回転して、ゴミを吸い上げる仕組みになっているのですが、
ヘッドが床に着くとセンサーが認識してくるくるとローラーが回るのですが、
このセンサーが壊れて床につけても回転しなくなりました。

調べてみると同じ機種で同様の症状が出ており、
ヘッドに付いているマイコンという部分の故障が原因のようでした。

メルカリでマイコンだけ1000円ほどで販売されていたので、
掃除機の買い替えより安く済むので、ひとまず試しに購入してみました。

ヘッドのマイコンの交換にはハンダごてが必要だったので、
100円均で販売されている商品を買ってきました。

既に交換されている方の情報を見ながら同じ手順で行うと1時間ほどで交換が完了しました。
掃除機の電源を入れて、床にヘッドをつけると、元どおり元気に回転して掃除機が復活しました。

軽くてどこでも使えるコードレスクリーナー

修理してから1年ほどヘッドも不具合なく使用できています。
ただ、いつ他の箇所が故障してもおかしくないなと思いながら使っており、
購入した7年前からどのくらい掃除機が進化しているか気になり調べてみました。

7年前まではコードありの掃除機が家電量販店でも主流で、
コードレスとなるとダイソンくらいでとても高額でした。

今ではコードレスクリーナーの性能が上がり、人気商品になっているようです。
ダイソンは高価格帯ということもあり買う人を選ぶ商品ですが、
日本メーカーもコードレスクリーナーの開発をすすめ、
特に工具メーカーなどの業務用の機器を扱う会社が
これまで培ってきたノウハウを活かして
低価格で高性能な商品の販売をはじめました。

ダイソンはブランド力と性能は今でも顕在ですが、
負けず劣らず、価格や性能で庶民でも買いやすくなった
コードレスクリーナーを選ぶことができます。

従来のコードありのタイプと比べても吸引力で見劣りすることもなく、
今回の買い替え対象にコードレスクリーナーを考えるようになりました。

コードレスクリーナーは軽くて、どこでも使える利便性のことを考えると、
とても魅力的に感じるようになりました。

バッテリーは一度の充電で20分〜60分ほど使用できるタイプが主流で、
20分でも2〜3日に一回の充電で使えそうです。
価格も1万円ほどから選べぶことができるのでお手頃です。

業務用で工具メーカーのノウハウを活かした商品には
HiKOKIとマキタの2つのブランドのコードレスクリーナーが人気で、
私は価格と性能のバランスを配慮してHiKOKIに決めました。

Hikokiのコードレスクリーナー

HiKOKI ハイコーキは日立が名称を変えたブランドです。
電動工具で有名で建設現場などでも使用される掃除機は、
家庭用掃除機を上回るパワーで、かつ価格は良心的。

ダストケースは水洗いもできお手入れはとても簡単です。
バッテリーを外さず直接コンセントに繋ぎ充電できる機種もありより家庭では使いやすいです。
一方でダストケースを開けるとゴミが散らばるという声もあり、
紙パック式をおすすめしている方もいます。

【1】HiKOKI R7DA コードレスクリーナー 7.2Vクリーナー

価格がもっとも安価でコードレスクリーナーを試してみたい方にお勧めのエントリーモデルです。
吸込み仕事率は[強]20W [標準]15W [弱]6W 静音化67db 集じん容量560mL、
連続使用時間は[強]約10分 [標準]約12分 [弱]約20分 吸込み力3段切替え、
寸法は長さ460mm×幅102mm×高さ144mm(床用ノズル取付け時の長さ972mm)、
質量は1.0kg(蓄電池装着時、ノズル・延長管除く)です。

HiKOKIで直接コンセントを繋ぎ充電したいならこの機種です。
充電時間は約90分、別売の急速充電器(UC7SL)を使用すれば充電時間は約30分です。

※HiKOKI R7DAの商品ページはこちら→

【2】HiKOKI R12DA コードレスクリーナー 10.8Vクリーナー

R7DAをハイスペックにしたモデルです。
吸込み仕事率は[強]30W [標準]18W [弱]10W 騒音値70db 集じん容量:560mL、
連続使用時間は[強]約10分 [標準]約17分 [弱]約25分 吸込み力3段切替え、
寸法は長さ460mm×幅102mm×高さ144mm(床用ノズル取付け時の長さ972mm)、
質量は1.1kg(蓄電池装着時、ノズル・延長管除く)です。

充電時間は約22分とR7DAの約90分よりかなり短くなり、
バッテリーがなくなっても充電すればすぐに使えると好評です。
この機種はバッテリーを取外して充電する必要があります。

※HiKOKI R12DAの商品ページはこちら→

【3】HiKOKI R18DB コードレスクリーナー 18Vクリーナー

吸引力が持続する1段サイクロン方式!
大きいゴミを大型サイクロンで分離、フィルタの目詰まりを抑制し、吸引力が持続します。

吸込み仕事率は[強]25W [標準]18W [弱]10W 集じん容量:400ml
連続作業時間は[強]約40分 [標準]約48分 [弱]約66分、
寸法は長さ519mm×幅112mm×高さ169mm(床用ノズル取付け時の長さ1062mm)、
質量は1.7kg(蓄電池装着時、ノズル、延長管除く)です。

大好評の18Vハンディクリーナーがパワーそのまま静音で快適。
運転中にLEDライトが自動点灯、吸込口および床用ノズル付近を照らすことで、
暗い場所での作業や細かいゴミの発見に役立ちます。

※HiKOKI R18DBの商品ページはこちら→

【4】HiKOKI R36DA コードレスクリーナー 36Vクリーナー

吸引力が持続する2段サイクロン方式!
大きいゴミを1段目で大型サイクロンで分離後、
2段目で高性能小型サイクロンで更に細かい粒子を分離。
最後に残った微粒子を高性能フィルタ(HEPA)でキャッチします。
キレイな排気で室内や車、家庭内での掃除に役立ちます。

吸込み仕事率[強]90W [標準]50W [弱]25W 集じん容量 400ml(1室) 100ml(2室)
連続作業時間は[強]約15分 [標準]約30分 [弱]約60分
寸法は長さ519mm×幅112mm×高さ169mm(床用ノズル取付け時の長さ1017mm)、
質量:1.8kg(蓄電池BSL36A18装着時、ノズル、延長管除く)です。

ハイパワーブラシレスモーターが毎分73,000回転し、最大吸い込み仕事率90Wを実現。
ブラシモーターよりも耐久性が2倍。パワフルな吸引を約束します。
お知らせランプ搭載でフィルタの目詰まりによる吸込力の低下をランプでお知らせします。
運転中にLEDライトが自動点灯、吸込口および床用ノズル付近を照らすことで、
暗い場所での作業や細かいゴミの発見に役立ちます。

※HiKOKI R36DAの商品ページはこちら→

購入したのは②R12DAの機種

最終的に私が購入した機種は②のR12DAの機種です。
当初は最も安い①のR7DAに興味を持ち購入を検討していました。
このR7DAの機種でも家庭用としては十分というレビューを見たり、
この機種だけにある充電の際に直接本体に繋いで行えるという楽さに魅力を感じました。

それ以上にR12DAに魅力を感じた点は、
吸引力が1.5倍ほどに増えていること、充電時間が20分でとても短いこと、
さらに価格も2000円ほどしか変わらなかったことが決め手になりました。
レビューを見ても12Vあれば家庭用としては十分使えるとう声も多く、
充電時間が短いことがバッテリーを気にせずに使えるという手軽さが好評です。

その上のモデル③R18DBにはサイクロンが付いるので、
そもそも①や②とは比較する性能が異なります。

サイクロンはゴミを分別してくれるので吸引力を持続できること、
何となくサイクロンがついているとかっこよさそうというイメージがあり、
R12DAと悩みましたが、私の使用用途が家庭で使い毎日ゴミを捨てるので、
ゴミが原因で吸引力が低下することはないと考えたこと、
重さが1.1kgから1.7kgまで重たくなることはデメリットだと考えたこと、
価格も7000円ほど高くなることから購入を控えました。

④R36DAは36vというパワーを備え業務用としても人気のある機種で、
家庭用としてはハイスペック、価格20000円ほど高くなるので対象外にしました。
R18DBを検討した際にもしR18DBを購入するのであれば、
耐久性が2倍のブラシレスモーターが搭載されているR36DAの方が性能もよいので、
こちらの機種の購入を検討していたと思います。

②R12DAを実際に使ってみた感想

R12DAの機種をAmazonで10,000万円程で購入し、翌日には自宅に届きました。
※HiKOKI R12DAの商品ページはこちら→

コンパクトな箱に掃除機本体、床用ノズル、延長管、スキマノズル、
急速充電器(UC12SL)、蓄電池(BSL1215)、電池カバーが入っていました。

早速、取付けて手にすると、重たさも感じず使いやすそうです。
充電池の取付け、取外しも簡単で、これなら充電の不便さもなさそうです。
デジカメのバッテリーを充電するなイメージに近いです。
スイッチを入れ、弱・標準・強と試しましたが、
音も従来のコード有りの東芝の掃除機よりも小さい印象です。

実際にフローリングに掃除機をかけてみると、
あれ、ノズルがすごくひっかかる感じがあると感じました。
ノズルの裏を見ると、ゴミを集めるためにゴムが付いていました。
このゴムが床とひっかかり、以前の東芝のローラー付きヘッドと比べると、
掃除機がかけづらいと感じてしましました。

同じような体験をしている方がいないか調べてみると、
数名の方がレビューに投稿されており、一人の方が100均で販売されている
起毛タイプの隙間テープをゴム部分に貼るとスムーズに動くようになったと書かれていました。

早速、100均で隙間テームを購入してきて
ゴムを挟むように貼り付けてみたところ滑りやすくなりました。
しかし、2日程使っていると隙間テープの端っこが剥がれてきてしまい、
両面テープの耐久性に難があったため剥がしました。

その後、数日ゴムのまま使用していると、
ゴムの部分に汚れなどが付着して、床との摩擦が減り、
だんだん滑りがよくなってきて気にならなくなりました。

マキタがじゅうたんノズル(A-59950)というヘッドを販売しており、
メーカーは違いますがこのブラシを使用して滑り問題を解決している方もいました。
こちらは1500円程で手頃な価格で購入できるので試してみました。

※マキタがじゅうたんノズル(A-59950)の商品ページはこちら→

商品が届きヘッドを交換すると、取り付け口が一回り小さく抜けてしまいました。
100均の隙間テープを取付け口に少し貼ってみると、きっちりと取付けることができました。
フローリングなどの滑りもすごく良くなり、吸い込みも純正品と差もなく、
より快適に使えるようになりました。

サイクロンについてはマキタがサイクロンアタッチメント(A-67169)という商品を
販売しており、こちらも取り付け可能でサイクロンにしたい方は利用しているみたいです。
より使いやすくする為にストレートパイプ320(459246-9)という商品も併用しているようです。

※サイクロンアタッチメント(A-67169)の商品ページはこちら→

アマゾンで購入する際に一般的なホワイトかアマゾン限定カラーのブラックかで色を悩みました。
写真ではブラックがかっこよく見え、アマゾンで購入するのだから限定色が気になりましたが、
自宅の置き場所の周辺が白系だったのでホワイトの方が馴染んで良いかなということになり、
ホワイトを選びました。

シンプルでとても可愛らしく、予想通り部屋にも馴染んでくれてとても気にいりました。

あとがき

もっと早くコードレスクリーナーを買っておけばよかったという意見をたくさん見ましたが、実際に使ってみて同じ感想を持ちました。今では従来のコード有り掃除機の出番はすっかりなくなりました。これまでは朝、部屋全体を掃除して翌日までそのままでしたが、コードレスクリーナーを購入してから朝以外にも子どもが汚すとさっと掃除機をかけるようになりました。お部屋がいつでもキレイな状態は思ってる以上に気分がよく、快適な暮らしになりました。


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