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子ども用の銀行口座を3つ開設したけど最後は1択

子どもが誕生した時に幼児でもつくれる銀行口座を調べて
5歳の娘はソニー銀行とイオン銀行、1歳の娘は楽天銀行の口座を開設しました。

5歳の娘が誕生した時にお祝いや子ども手当を貯蓄するために、
0歳から作れる銀行口座を調べてみると、
子どもの銀行口座に力をいれているゆうちょ銀行では、
口座開設をすると1000円もらえるキャンペーンをしていました。

預入や引出、手数料など使い勝手が良いネット系の口座では、
ソニー銀行は0歳から申し込むことができ身近にあるコンビニ(セブンイレブン)でも
預入や引出が手数料無料で利用できたので最初に開設しました。

ソニー銀行だけでもよかったのですが、
SBI証券の口座でのお金の入出金がしやすい銀行に
ソニー銀行が入っていなかったのでイオン銀行も開設しました。

イオン銀行はイオンやコンビニ(ミニストップ)などの
専用ATMなら預入も引出も手数料無料で0歳からでも開設ができます。

1歳の娘は楽天銀行だけ開設

2人目の娘が誕生しときに、
貯蓄もできてSBI証券への入出金もしやすい銀行口座を
改めて調べてみて楽天銀行に決めました。

楽天銀行は、コンビニでも一回の入金に3万円以上など
一定の条件はありますが無料で預入や引出ができ、
SBI証券でも使い勝手がよく、アプリもとても使いやすくて気に入っています。

5歳の娘も、イオン銀行やソニー銀行からメイン口座を楽天銀行へ変更しました。

楽天銀行も子どもの口座開設で1000円プレゼントの
キャンペーンをしている時期もあるので、調べてから申込むことをお勧めします。

各銀行とも子ども口座の申し込みには、
本人確認書類として住民票と保険証など2点必要なことが多く、
特に住民票はお金(200円)を払って取得して準備する作業はわづらしく感じました。

あとがき

我が家では結果的に子どもの口座は楽天銀行だけになりました。証券口座も最初から楽天証券に統一しても良いかと思いますが、改めて住民票を取り直してジュニアnisa口座も含めた移行手続きが面倒なのでSBI証券のまま利用しています。特にSBI証券に楽天銀行を使用していても問題ないのですが、もし、今から子どもの銀行口座と証券口座を開設するなら楽天に集約するかと思います。

※楽天銀行の子ども口座はこちら→


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