お金を稼ぐ
ブログで稼ぐために必要な再現性のある3ステップ

ブログで稼ぐために、
そもそも何をどうすればよいのだろうか。

ブログからお金を稼ぐために再現性のある
最低限準備しておくべき3つについて整理してみました。

まず、ブログを書かくための環境づくり、
次に、書いたブログにどんな広告を掲載するのか、
最後に、ブログで稼いだお金に対して確定申告を行う
の3つです。

【1】ブログを書く環境づくり

ブログを書くためには、
アメブロなどのブログメディアを利用するか、
自分でサーバーを契約してwordpressをインストールするか、
このいずれかでブログを書く環境をつくるケースが多いです。

私の場合は、ブログで「お金を稼ぐ」ことが目的ですので、
自由に「広告掲載」ができたり、好みの「レイアウト」にできたりと、
少しでも「自分の融通」を利かせたブログにしたいので、
自分で「サーバー」を契約してwordpressをインストールして、
ブログを運営することが最適だと考えています。

【2】広告を掲載して収益化

ブログに掲載する広告には、
A8など「アフィリエイト」サービスを利用して広告を掲載、
その広告を通じて商品の購入や申込がおこなわれると収益になります。
アフィリエイト広告では、企業が報酬額を決めており、
数百円から金融商品など高額なものだと数万円が設定されています。

グーグルが提供しているアドセンス広告という広告をブログに掲載すると、
その広告がクリックされたら収益になります。
アドセンス広告では1クリックあたり数十円から数百円の報酬額が
広告種類によって設定されています。

私の場合は、特定の商品を紹介するようなブログではないので、
アドセンス広告とアフィリエイト広告は楽天の利用者の閲覧履歴に応じて
自動表示される広告を軸に掲載をします。

スポット的に記事の内容に適しているアフィリエイト広告があれば
A8などを活用して掲載していこうと考えています。

【3】確定申告は20万円以上から対象になる

確定申告は、ブログを含め年間20万円以上稼げるようになると
確定申告を行う必要があります。

申告期間は個人事業主か法人かによって異なり、
個人事業主なら1月〜12月の収益を次年度の2月15日から3月15日の期間に行い、
法人なら設立した月から1年間を事業年度として2ヶ月以内に行います。

私の場合は目標がブログで稼ぐという規模ですので、
個人事業主として税務署に開業届を提出し、
ブログの収益を事業所得として翌年度に申告できるようにします。

あとがき

ブログで稼ぐために必要な再現性のある3つの準備として、ブログを書く環境をwordpressで作る、ブログから収益が得られるようアフィリエイトとアドセンス広告を利用する、個人事業主として開業しブログからの収益を事業所得として申告できるようにするをご紹介しました。


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